弘前市(土手町)は、文具のワンダーランド!
青森県には、筆記具を買える店がほとんどありません。県庁所在地である青森県ですら、専門の万年筆屋はなく、本屋の文房具コーナーが最も充実している程度。まぁ、東北地方なんで、格差社会を考えるとそんなもんかな、とも思いますが、そんな中で国立大学を抱える弘前市だけは非常に頑張っています。国内外の定番品を揃える専門店から、アンティークやイロモノを集めた店、さらには津軽塗り筆記具まで、まさにペンのワンダーランド!筆記具好き、特に万年筆好きなら、是非一度は訪れたい街と言っていいでしょう。その中から、土手町にあるお店を何店かご紹介しましょう。
1.平山萬年堂
ここは、青森県随一の万年筆屋!国内外の万年筆が、店主の趣味で集めてあります。中土手町の、「まちなか情報センター」の近くにある、小さなお店です。入ると、人の良さそうなおじさんか、眼鏡をかけた少し気むずかしそうな若旦那さんが対応してくれます。でも、若旦那さんは実はものすごく話し好きで、自分の持てる知識を懸命に披露してくれます。万年筆好きな人には、楽しいですよー。
店頭の品揃えは定番+αで、国産では主にプラチナ、海外製ではペリカン、クロス、ウォーターマン、スティピュラ、デルタ、パーカーといったところ。でも、若大将に「こんなん欲しいんだけど」と言うと、店の奥から持ってきてくれます。#3776の超極細とか、ペリカンのピカデリーサーカスとか、他にはシェーファーなんかもストックしているようです。ラミーの2006限定カラーも、2007年2月時点ではまだまだ在庫アリ!!でした。インクの品揃えも充実していて、海外製品のボトルインクとか、各社のコンバーターも揃っています。
専門店ということで、修理・調整なんかもしてくれます。なんでも元々は万年筆をここでも製造していたのだとか。その名残か、今でも平山万年筆謹製の「津軽塗万年筆」なんてのを売ってたりします(盛岡の丸善にも売ってました)。
ということで、特に県内で最近万年筆を好きになった人は是非一度。オススメです。あと、筆とかの和文具も充実してますよ。東京に負けるな!
2.久三郎
平山萬年堂の裏にある姉妹店。裏通りで人通りもなく、ちんまりと小屋のように建っていて、まず言われなければ誰も近寄らないし、知っていても見逃しそうなお店です。が!ここは表の萬年堂の店主が本当に趣味でデッドストックものやアンティークものを集めてきたお店で、品揃えは表の萬年堂より強烈!!ここに来たら、財布に手をかけない方がいいです。プラチナのポケット万年筆をはじめ、ネットでも見かけたことがない筆記具が、満載!!
例えば、昭和10年頃に作られたという国産セルロイド万年筆、キレイなエナメル塗装のプラチナ製ポケット万年筆(赤軸は筆者がゲット)、シェーファーのデスクペン(黒軸は筆者がゲット)等の珍品が目白押し!密かにプラチナのグラマーもあるし、ペリスケも透明、青、茶、緑と色とりどり(売れ行きはよさそう)、モンテベルデのアーティスタキットとか、宝の山です。店番は萬年堂の若旦那の奥さんだと思いますが、彼女との長話を決め込んで行けば、きっと何か特別なものが見つかるはずです。
3.田中屋 (HPは音楽付き。音量注意!)
津軽塗屋さんです。本店は他にありますが、土手町にも支店があります。店内に入ると、津軽塗の食器やらアクセサリーやらがずらりと並んでいて、思わず箸とか買ってしまいそうですが、奥に行くと、津軽塗の筆記具発見!ボールペンやらシャーペンやらが豊富に揃っています。本店に行けば、「趣味の文具箱」Vol.5にも紹介されているアウロラベースの津軽塗万年筆も手に入るかも。
4.中三
デパートです。特に筆記具屋さんがあるわけではありませんが、5Fの津軽塗店に、セーラーベースの津軽塗万年筆が!\8,400也。ベースは何でしょうね。プロフィットの鉄ペン?それとも、プロフィット型の筆DEまんねんだったりして。
土手町だけでもこんな感じだったので、弘前じゅう探せば他にも色々あるはず。大学生協なんかもおもしろそう。とにかく、一度は訪れてみることをオススメします。なんか弘前、それから青森県内でおもしろい文具屋さんがあったら、コメントください。
1.平山萬年堂
ここは、青森県随一の万年筆屋!国内外の万年筆が、店主の趣味で集めてあります。中土手町の、「まちなか情報センター」の近くにある、小さなお店です。入ると、人の良さそうなおじさんか、眼鏡をかけた少し気むずかしそうな若旦那さんが対応してくれます。でも、若旦那さんは実はものすごく話し好きで、自分の持てる知識を懸命に披露してくれます。万年筆好きな人には、楽しいですよー。
店頭の品揃えは定番+αで、国産では主にプラチナ、海外製ではペリカン、クロス、ウォーターマン、スティピュラ、デルタ、パーカーといったところ。でも、若大将に「こんなん欲しいんだけど」と言うと、店の奥から持ってきてくれます。#3776の超極細とか、ペリカンのピカデリーサーカスとか、他にはシェーファーなんかもストックしているようです。ラミーの2006限定カラーも、2007年2月時点ではまだまだ在庫アリ!!でした。インクの品揃えも充実していて、海外製品のボトルインクとか、各社のコンバーターも揃っています。
専門店ということで、修理・調整なんかもしてくれます。なんでも元々は万年筆をここでも製造していたのだとか。その名残か、今でも平山万年筆謹製の「津軽塗万年筆」なんてのを売ってたりします(盛岡の丸善にも売ってました)。
ということで、特に県内で最近万年筆を好きになった人は是非一度。オススメです。あと、筆とかの和文具も充実してますよ。東京に負けるな!
2.久三郎
平山萬年堂の裏にある姉妹店。裏通りで人通りもなく、ちんまりと小屋のように建っていて、まず言われなければ誰も近寄らないし、知っていても見逃しそうなお店です。が!ここは表の萬年堂の店主が本当に趣味でデッドストックものやアンティークものを集めてきたお店で、品揃えは表の萬年堂より強烈!!ここに来たら、財布に手をかけない方がいいです。プラチナのポケット万年筆をはじめ、ネットでも見かけたことがない筆記具が、満載!!
例えば、昭和10年頃に作られたという国産セルロイド万年筆、キレイなエナメル塗装のプラチナ製ポケット万年筆(赤軸は筆者がゲット)、シェーファーのデスクペン(黒軸は筆者がゲット)等の珍品が目白押し!密かにプラチナのグラマーもあるし、ペリスケも透明、青、茶、緑と色とりどり(売れ行きはよさそう)、モンテベルデのアーティスタキットとか、宝の山です。店番は萬年堂の若旦那の奥さんだと思いますが、彼女との長話を決め込んで行けば、きっと何か特別なものが見つかるはずです。
3.田中屋 (HPは音楽付き。音量注意!)
津軽塗屋さんです。本店は他にありますが、土手町にも支店があります。店内に入ると、津軽塗の食器やらアクセサリーやらがずらりと並んでいて、思わず箸とか買ってしまいそうですが、奥に行くと、津軽塗の筆記具発見!ボールペンやらシャーペンやらが豊富に揃っています。本店に行けば、「趣味の文具箱」Vol.5にも紹介されているアウロラベースの津軽塗万年筆も手に入るかも。
4.中三
デパートです。特に筆記具屋さんがあるわけではありませんが、5Fの津軽塗店に、セーラーベースの津軽塗万年筆が!\8,400也。ベースは何でしょうね。プロフィットの鉄ペン?それとも、プロフィット型の筆DEまんねんだったりして。
土手町だけでもこんな感じだったので、弘前じゅう探せば他にも色々あるはず。大学生協なんかもおもしろそう。とにかく、一度は訪れてみることをオススメします。なんか弘前、それから青森県内でおもしろい文具屋さんがあったら、コメントください。
この記事へのコメント
1.プラチナ・中細ペン先のアルミ軸スチールペン(そのうち公開)
2.モンブラン・ラブレターインク(カートリッジ)
3.モンブラン・シーズンズ・グリーティングインク(2005年のシナモン)
気になっているもの
1.昭和初期のレバーフィラー・セルロイド軸金ペン(超軟ペン!)
2.プラチナ・#3776エボナイト軸(こんなものがあったのか!)
3.プラチナ・#3776ミュージック
ズラッと並んでいるわけではないけど、珍品が小出しにあるので、いつ行っても楽しいです!