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zoom RSS ひたすら列車旅3-2 津鉄コレクション

<<   作成日時 : 2018/02/04 21:21   >>

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Old and New (津軽21・キハ20)

 さて、五所川原駅に降り立ち、ストーブ列車に乗り換えですが、出発までに時間があったので、新旧津軽鉄道(以降津鉄)の車両を収めてみました。一部出発後の写真や到着後の写真もありますが、各車両を筆者の思い出とともに綴ってみたいと思います。カメラは引き続きペンタックスK-30にsmc PENTAX-DAL 18-50mm F4-5.6 DC WR REです。

 1枚目は、現在のメインの「津軽21形」と津軽21が導入される前のメイン機「キハ22」です。

キハ20系(津鉄名キハ22000・24000)


Needs make-up

Shingo's train

キハ20

 キハ20は、筆者が小さい子どもだった頃、40年前から走っていました。

 筆者はあまりキハ20は好きではありませんでした。キハ20は基本的に1両編成で、2両編成の「ガタン、コトッコトッ」というジョイント音が好きだった筆者は、まず1両だけの「ガタン、ゴトン、」の単調な音の繰り返しが気に入らなかったし、エンジン音もガランガランという美しくない音で好きではありませんでした(Wikipediaにエンジン音が載っています)。

 それより、いつも2両編成で、バス窓のかっこいいキハ10(津鉄名キハ24000)の方が好きでした。確か、15:11津軽飯詰発の便がキハ10で、それで小学校の放課後耳鼻科に行ったり母の買い物に付き合ったりしていました。

 たまに繁忙期にはキハ22も2両編成になることがあり、その時はテンションが上がっていましたね。たった片道10分の乗車時間でしたが、キハ10の時も22の時も、運転席にかじりついて操作を見てたなー。おかげで、「液体式変速機で発進」「スピードが乗ったら直結」「ブレーキレバーは右に倒せばブレーキ圧上昇、左に倒せば圧下降」という気動車の基本操作は幼い頃から理解してました(笑)。

 ちなみに、赤いやつは、かつて香取慎吾が番組の企画で塗ったやつです。地元民が保存を希望したんだそうです。

ナハフ1200系


ナハフ1201・1202

ナハフ1202

 はっきり言って、保存状態が酷すぎます(汗)

 Wikipediaによると、西武鉄道の電車を客車に改造したものなんだとか。筆者が高校生時代まではまだ現役で、列車通学の日は毎朝乗っていました。

 ストーブ列車のオハ系とは全く違うテイストで、実はこっちの方が洋風の様式美を感じるのですが、出自が通勤電車ということで、座席はロングシートのみでした。そっか、なんか運転台っぽいレバーの跡があると思ったら電車の運転台が元々は付いてたのか、と分かったのは、Wikipediaで見たときのことでした。あと、めっちゃ床が高いんです、この車両。

 朝の高校生のラッシュアワーに、ナハフ1200系2両とストーブ列車2両の4両編成で、それをディーゼル機関車のDD350で引っ張って運用していました。筆者はいつも1両目の方に乗っていました。1年生のとき、3年生の超かわいい先輩がいつも1両目の後ろ側に乗ってて、先輩目当てでいつも同じとこに乗ってたんですよ。

 ま、その先輩とはお話をすることはありませんでしたけどね。

 という、青春の甘酸っぱい思い出の詰まった車両です。もはや塗装はバッキバキにひび割れてしまっていて、窓ももはや透明度ゼロっていう感じなのはちょっと切ないなぁ。

オハ46


オハ46 (旧ストーブ列車)

オハ46 (旧ストーブ列車)

 旧ストーブ列車です。たぶん、筆者が乗ってた時代のヤツでしょうね。実は今現役でストーブ列車として使われているオハフ33よりも車両は新しかったりします。なんでこっちが選ばれなかったかは知りません(汗)。

 ストーブ列車は、かつては朝のラッシュ時に2両つながっていて、めっちゃ普通に高校生が通学に使っていました。基本的には津軽中里〜金木あたりで満席となるので、津軽飯詰から乗る筆者は朝のラッシュでこれに乗ったことは一度もありません。あ、デッキに乗ったことはあるかも。

 ドアは手動でいつでも開閉でき、基本的にいつも開けっぱなしなので、まるでベトナムの客車みたいな開放感満点の乗り心地でした。ま、飛び降りたとか、そういう話は聞いたことがないし、ストーブでも火傷やいたずらでトラブルになったという話は聞かないので、まぁまぁ皆さんお行儀よく乗っていたんでしょうね。

 この前にオハ31っていうのもあったのですが、そのうち1両は、なんと大宮の鉄道博物館にレストアされて展示されています。↓

オハ31
オハ31
2012/8/11 SONY Cyber-Shot DSC-RX100


オハフ33


Stove Train

 現行ストーブ列車です。こいつは次回。

津軽21形


Tsugaru 21

Today's trains

Way back (津軽21系)

 現行型の気動車です。新潟鐵工製の、NDCというローカル線向け軽気動車の一つです。

 キハ100も軽量な気動車なんですが、直結多段ATのキハ100に対して、津軽21は、以前のキハ20と同じ、液体+直結のトランスミッションです。330psエンジン搭載ということで、実はキハ40初期型より100ps以上もパワフルだったりします(キハ40カミンズエンジン車と同等)。

 キハ20のガランガラン系とはまた少し違う、スムーズなゴワワワ系の音です。1両編成はやっぱジョイント音がつまらないですが、乗り心地はいいですね。

 実は最近音鉄をしてたりするので、そのうちちょっと音も上げてみましょうかね?

The interior of 津軽21

 この車両の最大の特徴は、眺めの良さ!!窓がとにかく広く、ピラーも細いので、リゾート列車並みの広さで津軽平野の広大な景色を楽しむことができます。

The Tsugaru Plain

The Tsugaru Plain

 こんな感じ。

The front view

 ワンマン車なので、前の景色はこんな感じです。前にある本棚は、「津輕文庫」といって、車中のひとときを読書をして楽しもう、ということで備え付けてあります。太宰治の生誕地沿線ということで、「走れメロス号」を名乗るだけのことはあります(ま、ヘッドマークは鉄道むすめですけどね)。

 あと、秋には前のスペースに鈴虫の虫かごを載せて、「鈴虫列車」なる列車も運行されるんですよ。

 ということで、観光列車として一度乗車してみてはいかがでしょうか。

 なんか走行音とかも載せて列車の車両図鑑とか作ろうかなぁ。

 次回は、ストーブ列車と中里編です。

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