ミドラーズ・メモ No.3 ゼブラ エマルジョンインク ESB-0.7 緑

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 タイトルどんな感じにしようかなー、と思ったのですが、1から順番じゃなくて、青・緑・黒のインク帖の中でのナンバーを書くことにしました。ということで、お気に入りインクその2はゼブラのエマルジョン・緑です。

 ゼブラの「エマルジョンインク」は、「油性」と「ゲル」のいいとこどりをしたようなインク、ということで他社の「低粘度油性」の対抗馬として出馬いたしました。「スラリ」シリーズから始まり、現在は大好評の「ブレン」などにも採用されるようになってきました。こいつを「油性」と呼ぶと「油性とは違う!エマルジョンぢゃ!」と反論してくる人もたまにいますが、はっきり言って書き味は油性以外の何物でもないので、売り場では大体「油性」に分類されています。(ま、文具店もジャンルとして新たに「エマルジョン」を設置するわけにもいかんでしょうし、これを油性売り場からなくしたらゼブラも油性売り場で売れる製品がなくなってしまいますしね)

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 油性に限らず、ボールペンの緑って、青みが強めな色であることが多いのですが(ゼブラの油性も確かそうです)、このエマルジョンインクは油性系の緑では今のところ最も「黄色寄り」の緑色だと感じています(光の当て方によっては黄色がにじんでいるんじゃないか、というくらい)。すごく、「日本人が思い描く葉の緑色」に近い色だなぁ、と思うのです。

 筆者はそういう緑色が大好きでして、あまり使わない油性の緑色ですが、緑を入れるスペースがあるならこのゼブラのエマルジョン緑を入れるようにしています。写真の文章を書いた芯は、シャーボX用の「4C」互換規格のESB-0.7ですが、他にスラリ4C用のEK-0.7も持っています。お気に入りです。

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 ただし、エマルジョン芯最大の欠点が、「ダマ」のできやすさです。ESB緑はインク容量が少ないせいもあるのか若干ダマは抑えられているようですが、他の色の芯ではダマができまくっているものもあります。しかも、ダマの粘度が高くて糸を引くので、次の文字に干渉することもあったりして、手を焼きます。ダマの部分は乾かないし、ノートを閉じると向かいのページに付くし。手も汚れたりして、いいことがありません。

 軸は大好評の「ブレン」も、芯はエマルジョン芯なので、軸の完成度はすごいけど結局ダマが多くてストレスになっちゃうんですよね。某文具王も、ジェットストリームの芯をブレンで使うという魔改造アイテムを作っているくらいです。ここは要改善です。(一応ブレンの青で書いたページもあるんですが、ゼブラの名誉のために掲載は控えておこう…と思ってしまうレベルだったりします)

 ですが、やっぱりエマルジョンの緑、本当に色合いが素敵です。他の油性とは違う色味が欲しい、という人には強めにオススメしておきます。

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