あおいろインク帖 No. 36 三菱uni-ball eye (ユニボールアイ) 青

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 3つめにしていきなりNo.36か、と言われそうですが、別にネタ切れというわけではありません(汗)

 三菱uniの「水性ボールペン」、ユニボール アイです。アイはeye、直液式のインク残量が見える「窓」を付けた、画期的な商品です。ということで、普及品だけど値段はちょい高の150円くらいです。ま、100円のパイロットVコーンは半透明軸なんでインク残量は全方位見えまくりですけどね(汗)。

 ユニボールアイの特徴は、水性ボールペンながら「耐水性」であるということです。つまり、「水性顔料インク」を使っているということなんですね。水性は染料にこだわるパイロットとはこの辺の考え方が違います。

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 ユニボールアイの青色は、少ーしだけ黄色寄りの鮮やかな青色。水性のシャバシャバしたインクで、万年筆とほぼ同じ原理で書けます。書き味も、筆記角度を立てる以外は万年筆に非常に近く、ゲルインクのシグノともまた違ったちょっとしたヌラヌラ感があります。インクフローがよい割にはさすが速乾性のシグノを開発した三菱、水性でも乾きが遅いということはほとんどありません。

 そして!このペンの最大の特徴は、この「濃淡」ではないかと思います。本当に万年筆で書いたような濃淡で、今回は若干走り書きしてしまいましたが、丁寧に書くと実に心にしみるキレイな字を書くことができます。

 しかも、その「濃」の部分が、光の当て方によって紫寄りのツヤを発するのがまた美しいのです。(余談ですがやっぱり筆者は「口」を早書きするとハートマークになる癖があるようですね)

 ちょっと文章を書くには色合いが明るすぎるかな?と感じることもありますが、プリントの書き込みなどに使うと非常にビビッドに目立たせることができるのではないかと思います。万年筆のFくらいの字幅(ゲルインクだと0.5mmちょい)があるので小さい字には不向きですが、丁寧な文章にもメモの走り書きにも、万能な日本のローラーボールとして、なかなかオススメです。

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 うーん、ちょっとホワイトバランスが赤に寄りすぎてるかなぁ。色の再現は難しい。

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